経営スタイルに必勝パターンはなく、ベストプラクティスの積み重ねがあるのみ

経営スタイルに必勝パターンはなく、ベストプラクティスの積み重ねがあるのみ

経営者のパフォーマンスを図る物差しは?

経営者なら誰でも周りの評価が気になるものです。創業者のオーナー社長でもなければ、常に前任者などとの比較に晒されることになり、それは当然大きなプレッシャーとなります。経営者の考課表はどのようなものでしょうか。株式が公開されていれば株価の動きは大きな手掛かりです。非上場会社も業績は数字に表れますので、売上・利益がアップすれば評価につながります。業績以外にも、トップが自ら日々業績向上のために労を惜しまず働いていれば、社内外の評価は好意的なものになるでしょう。働き方改革に力を入れて従業員の定着率が改善してもやはり評価されます。逃げずに目の前の課題に取り組み続けるのは経営者として最低限の努めですが、結局はトップとしてやるべきことをやることが大事なのです。それは自分に問いかけるしかないのです。

経営判断とは取捨を行い、その結果に責任を持つこと

経営者とは経営判断を下す人で、そのためのスキル・経験を積み重ねる必要があります。そしてその判断の結果に責任を持つことで、次のチャンスが巡ってきます。つまり決めたことの結果を受け入れて次の判断の糧にする、そのサイクルの繰り返しです。生来の経営の天才などいません。経験と反省からベストプラクティスを積み上げるのみで、そのエッセンスが経営方針ともなります。経営判断とは取捨選択ですから、どうしても影の面が出てきます。誰かを選べば選ばれなかった人がいて、どこかから不満は必ず聞こえてきます。経営者の悩みは経営者しか分からない、だとすれば経営者が交流する場に参加して悩みを語り合うのもひとつの方法ですし、セミナーなどに参加して経営論を聞くのもプラスになります。孤独にならないための仕掛けも用意しておくべきでしょう。

会員制医療倶楽部というのは、会員だけを対象に医療サービスを提供している医療機関のことです。利用者は、医療費の他に会費を支払わなければなりません。